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(ブログ)糸作成の活用


糸作成の活用

4Dbox PLANSのテキスタイル機能では、2000本以上の糸データがサンプルデータとして自由に使用できます。


番手や素材、形状など、さまざまな種類の糸が揃っていますが、希望する糸が見つからないときには、オリジナルの糸を作成することも可能です。


一覧にない番手のストレート糸といった、シンプルなものはもちろんのこと、機能を活用するとループや撚りのある糸まで、簡単に作成できます。



使用したい糸番手が無い場合

番手表

使用したい番手が番手表にない場合は、登録することで糸作成に使用できます。

ストレート糸であれば、番手表に追加をすると、追加した番手を選択するのみで糸作成が完了します。


サンプルデータを再編集したい場合

サンプルデータに作成したい糸に近いものがある場合や、番手のみ変更したい場合には、再編集して新しい糸として活用する方法もあります。


番手変更は、番手表から変更したい番手を選択するのみで、糸のデザインを保ったまま糸幅が自動調整されます。



(左画像:30/1→12/1 に変更)(右画像:サンプルの撚り糸にループを追加)


新規で糸を作成したい場合

新規作成の際にも活用できる機能があります。

トップ糸/ケバ糸/撚り糸/ループ糸/かすり糸には、自動作成の機能があるため、太さや割合などを指示して簡単に作成することができます。


糸作成

(一番上のストレート糸をもとに、各種自動作成機能を使用して作成した糸)


また、お手元にシミュレーションに使用したい糸がある場合には、糸スキャンによるデータ取り込みも可能です。


詳しい操作方法は、オンラインマニュアルにて参照してください。

参照ページ:糸編集


サンプルデータは、【オンラインヘルプ>データのダウンロード】からダウンロード可能です。


 

今回の関連項目:糸編集



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