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(ブログ)パターンペイントで柄合成


柄合成_パターンペイント

パターンペイントとは、簡易的な柄合成機能です。


パターン塗りつぶしツールを使用して、ハンガーイラスト等に、オリジナルのテキスタイルや組織パターンを流し込みます。


インデックスカラー/RGBカラー データが共に使用可能ですので、プリント図案や、テキスタイル・ニットモジュールで作成したシミュレーションを素材のそのままの風合いで、柄素材を合成することができます。


作成した柄を合成する場合


まず使用したいパターンのワンピリートを書き出します。使用できるファイル形式はPNGです。

ワンリピートを書き出したらパターン塗りつぶしツールからパターン読み込み登録します。

(パターンは一度登録をするといつでも使用することができます。)


あとは流し込みたい箇所をクリックすると、柄がペイントされます。

柄のスケールや角度、送りのつけ方などを設定できます。

インデックスカラーの場合は、流し込んだ後から配色の作成・編集が可能です。


組織を流し込む場合


無地デザインの場合には、あらかじめ登録されている組織データを使用して織の簡易的なイメージを表現できます。組織はあらかじめ約500種類登録がされていますので、一から作成することなく、使用したい組織をクリックするだけですぐにお使いいただけます。


テキスタイルモジュールをお使いの方は、テキスタイル作成時に登録したオリジナル組織も使用可能です。

インデックスカラーを使用することで、組織を流し込んだ後、任意のカラーに変更できます。


ハンガーイラスト(パスデータ)について

ハンガーイラストは4Dbox PLANSのパスモジュールで一から作成、またはあらかじめ登録されているパスデータをパーツ読み込みから使用できます。




 

ユーザーの皆様は、 ヘルプ>オンラインヘルプ にて各マニュアルが参照いただけます。

今回の関連項目:パターンペイント / パス



柄合成_パターンペイント



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