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(ブログ)【応用テクニック】型押し × 起毛フィルターで実現!リアルなコーデュロイ風イメージの作り方
コーデュロイ特有の「畝(うね)」と「起毛感」を表現!
秋冬のファッションに欠かせないコーデュロイ素材。あの立体的な畝(うね)と、ふんわりとした起毛感をリアルに再現する方法をご紹介します。
4Dbox PLANSの「型押し」と「起毛」フィルターを組み合わせるだけで、まるで本物のような質感を簡単に作り出すことができます。
1. 「型押し」で畝(うね)の立体感を作る
まずはコーデュロイの最大の特徴である、縦方向の畝(うね)の立体感を作り出します。
1. オリジナルのデザインを開きます。
2. フィルターメニュー>型押し を選択します。
3. パターンの選択画面で、コーデュロイの畝に似た縦縞のパターンを選択、またはオリジナルのパターンを読み込みます。(本例では「textile002」のパターンを使用しました。オリジナルパターンの登録方法はオンラインヘルプをご覧ください。)
4. パターンの大きさや影の方向などの効果を設定し、「OK」で型押しを完了させます。
型押しフィルターで、畝の凹凸感を表現します。

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10月28日


(ブログ)写真の柄を消して、新しい柄を合成する方法
お気に入りの写真に写っている服や背景に柄が入っていて、新しい柄を合成したいのにうまくいかない…。そんな経験はありませんか?
今回は、写真にすでに写ってしまっている柄をきれいに消して、その上に新しい柄をマッピング合成する方法を2種類ご紹介します。このテクニックを使えば、どんな写真でも理想通りのマッピング素材に生まれ変わらせることができます。
1. 総柄が入っている場合
服全体に細かい柄が入っているなど、写真全体に柄が広がっている場合は、まず柄を一度すべて消す必要があります。
1. 柄を消す範囲を選択する
選択範囲ツールを使って、柄を消したい部分を正確に囲みます。
選択範囲メニュー>選択範囲を保存 を選択し、選択範囲を保存しておきます。
2. 柄をカットして塗りつぶす
編集メニュー>コピー を選択します。
編集メニュー>特殊ペースト>同じ位置にペースト を選択します。
選択範囲メニュー>選択範囲を読み込む>1.-2. で保存した選択範囲を読み込みます。
編集メニュー>塗りつぶし(ここでは白に設定) を選択します。
3. 影を描

4dboxplans
8月28日


(ブログ)Illustratorデータをプリント図案として活用!PNG書き出しから配色作成までの流れ
デザインされたプリント図案のデータ化や加工に悩んでいませんか?今回は、Illustratorで作成した図案をPNG形式で書き出し、その後の「色まとめ」「リピート編集」「配色作成」といった具体的な加工プロセスをご紹介します。

4dboxplans
7月16日


(ブログ)製品写真の色を自在に操るカラーマスク機能
「製品写真のこの部分だけ色を変えたい」「全体の色味を統一したい」といったご要望はありませんか?
PLANSのカラーマスク機能を使えば、元の写真の質を保ったまま、特定の色だけを変更したり、全体の配色を調整したりすることが可能です。今回は、製品写真を例に、カラーマスクの魅力と使い方を簡単にご紹介します。

4dboxplans
7月2日


(ブログ)モニターと印刷物の色合わせ
「モニターで見た色と、実際に印刷された色が違う!」多くの方がこのような経験をされているのではないでしょうか。
そもそも、モニターの光とプリンターのインクは、色の表現方法が異なります。そのため、厳密にまったく同じ色を再現することはできません。しかし、できるだけ近い色で作業できる環境を構築することは可能です。
PLANSでは、モニターと印刷物の色を近づけるために、主に以下の2つの方法を提供しています。

4dboxplans
6月6日
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