リリースノート ver.4.23
4Dbox PLANSユーザー専用
このページでは4Dbox PLANSの新機能や変更点をお伝えします
以前のバージョンはこちらをご覧ください
リリースノート ver.4.22 / ver.4.20 / ver.4.0
2023/12/06 ver.4.23.703
-
安定性に関わる改善を行いました。
2023/06/20 ver.4.23.528
-
テキスタイル:組織編集で回転・反転すると組織が消える問題を修正しました。
-
その他、いくつかの安定性に関わる改善を行いました。
2023/04/19 ver.4.23.466
-
安定性に関わる改善を行いました。
2023/03/27 ver.4.23.443
-
Windowsのエクスプローラーで、PLANSデータのサムネイル表示に対応しました。
-
サムネイル表示が可能なデータは4.20以降のバージョンで保存したデータに限ります。4.20以前のデータは上書き保存を行うことでサムネイル表示されます。
-
テキスタイル:縞割表の平均密度の算出方法を修正しました。
-
その他、いくつかの安定性に関わる改善を行いました。
2023/02/22 ver.4.23.417
-
テキスタイル:絵で保存でPNGフォーマットを選択すると1リピートがずれる問題を修正しました。
2023/02/21 ver.4.23.415
-
配色のコピー&ペーストで色名が置き替えられない問題を修正しました。
-
安定性に関わる改善を行いました。
2022/11/21 ver.4.23.317
新機能および強化機能
(プリント/デザイン関連)
1. 「ファイル>開く」で複数ファイルの選択に対応しました。
2. スウォッチパネルのプルダウンメニュー>「書き出し(aco)」ファイルに対応しました。
3. 配色パネル < ▼ > オプションメニュー(右クリック)に(配色の)「削除」を追加しました。
4. 「レイヤー>色毎にレイヤーを作成」した後、背景レイヤーが削除されるように変更しました。
5. 「フィルター>ぼかし>ぼかし」のぼかし強度が15段階まで調整可能になりました。
6. 「フィルター>型押し」のオプションパネルの効果に「オフセット(X・Y%)」を追加しました。
7. 選択範囲系ツールのショートカットに以下の項目を追加しました。
-
カット(Win : Backspace)(Mac : Delete)
-
描画色で塗りつぶし(Win : Alt + Backspace)(Mac : Option + Delete)
-
背景色で塗りつぶし(Win : Ctrl + Backspace)(Mac : Command + Delete)
8. スムージングツール使用時に、レイヤーになっているモチーフなど、透明と接している箇所にも効果が適用されるようになりました。
9. メッシュツールにツールチップを追加しました。
(テキスタイル関連)
1. 「縞入力>糸配置ランダム設定」(経緯0〜100%)を追加しました。
-
かすり糸やデザイン糸などの配置が調整できるようになりました。
-
※下位バージョンで開いた時の動作について(4.20 → 配置が保持されません。4.22 → 配置が保持されます。)
2. 配色パネル < ▼ > オプションメニュー(右クリック)に「選択以下の配色に適用 」を追加しました。
3. 「縞入力>配色プリント」の印刷項目に「配色名のみ」を追加しました。
4. 糸揃えパネルで複数選択された糸を、まとめて糸変更(糸パネルの糸をダブルクリック)できるようになりました。
5. 組織編集の描画領域を、組織図と引き通し図、紋栓図の境界をドラッグして調整できるようになりました。
6. 組織編集画面での表示倍率変更時、左下を基準に動作するように変更しました。
7. 組織設定ツールに組織サイズを自動に設定する機能を追加しました。
-
組織図または、ツールアイコンをダブルクリックすると組織サイズを自動で設定します。
8. ドビー組織サイズの上限を 2,048 × 2,048 に変更しました。
(ニット関連)
1. プリント時の印刷設定ダイアログにある「コメント」をドキュメント保存するように対応しました。
2. プリント時のパッチ情報に、「色の使用率」に対応しました。
-
あらかじめ環境設定でのパッチ設定「色の使用率」が必要です。
3. ステッチ編集画面から「ファイル>書き出し」(.png / .bmp)に対応しました。
4. 「記号消しゴムツール」を追加しました。
-
記号なし(編み上げ時は基目の表の表現)になります。
5. 記号ペンツールでグループ記号を入力後、選択範囲を残し右クリックで「記号リピート」を選択できるようになりました。
6. 記号スタンプツールで記号を入力後、選択範囲を残し右クリックで「記号リピート」を選択できるようになりました。
7. 選択範囲ツールで選択範囲を作成後、右クリックで「記号リピート」を選択できるようになりました。
8. 選択範囲ツールで選択範囲を作成後、右クリックで(表裏の)「反転」を選択できるようになりました。
9. 選択範囲ツールのツールオプションバーに、作成した選択範囲情報(X・Y・幅・高さ)を表示しました。
10. 糸パネルに「表面(ノーマル/スムース)」の表現方法(画質優先時)を追加しました。
-
糸の影の付け方が変化します。
11.撚り糸に使用した色(パッチ)が印刷されるようになりました。